リレーエッセイ

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Relay essay

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第3回 学部4期生 堀江竜弥さん

はじめまして。4期生の堀江竜弥と申します。
第2回目の高見さんからバトンを受けました。『期待の星』というよりは『絶望の肉』ですが…
大学・大学院と進み、臨床に出てから6年が経過した時に縁があって、山形大学に教員として戻ってきました。おそらく同期の皆さんからは「堀江が教員??」なんて思われていることでしょうが、平成22年度で3年目の教員生活になります。自分で研究して、教育に携わることの難しさを実感しながら、それでも楽しく過ごしています。樹氷会も同様で、教員に就任した直後から何かと縁があり、現在は庶務(裏方)を担当しています。大学に来てはじめて同窓会というものが理解できました(だいぶ遅いですが)。卒業してしまうとその存在を忘れてしまいがちですが、卒業生に「同窓会があってよかった」と感じて頂けるような同窓会にしたいと思っております。

平成22年度の樹氷会総会・交流会が6月12日(土)に開催されます。
交流会は、大学内に理事の多い4期生が担当になりました
4期生の教員が4人もいるから…という理由です)。
せっかくなので、卒業した皆さんに関心のある話題、共感を持てる話題を…と思いまして、
『4期生の10年日記』

 

というテーマを企画しました。 内容は、卒業してから10年経った学部4期生の足跡を辿り、就職・進学・恋愛・育児などの様々な体験を取り上げます。進路に悩んでいる学部生や卒業生の皆さん、育児と仕事の両立を目指している皆さんなど、色々な悩みを抱えている皆さんに、これからのことを考えて頂けるきっかけのようなものにしたいと思っておりますので、気軽に立ち寄ってください!
4期生のみなさん、その後に同窓会が別途ありますので、そちらも参加をお願いします(業務連絡ですみません)。

次回は… (八)王子の長谷川直人さん(5期生) です。